台湾旅行のグルメリストとグルメガイドブック

台湾旅行のグルメリストとグルメガイドブック 台湾
台湾旅行のグルメリストとグルメガイドブック
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すぬさん
すぬさん

大家好!SUNU TRAVELです

台湾グルメは台湾旅行の中でも一番の楽しみと言っても過言ではないと思います。
リピーターになればなるほど、台湾グルメの魅力にはまってしまう人は多いのではないでしょうか。

以前は臭豆腐が苦手だった人も今ではどんどん臭い臭豆腐を求めてしまったり、けして日本では味わうことのできない旬の愛文マンゴーの美味しさに感動したり、一度や二度ではなかなか台湾グルメの魅力は語れないですね。

日本でもタピオカミルクティーや小籠包、火鍋などが気軽に食べられるようになってきましたが、やはり現地でしか食べられないものもたくさんあります。

今回は私が旅行に行く際に利用している飲食店のリスト作成法おすすめのグルメガイドブックをご紹介します。

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台湾グルメの検索方法

旅行に行くとき、食べたいものを事前に調べていく方はけっこう多いと思います。今は情報が多様化していますから、いろいろな方法でお店を検索できますよね。

  • リピーターの友達のおすすめ
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  • 旅行ポータルサイト
  • YouTube
  • ガイドブック

私は台湾旅行の時はリピーターの方にお店を教えてもらったり、ネットで調べたり、ガイドブックも参考においしいお店を探しています。

いろいろ検索したお店の情報はgoogleのスプレッドシートで管理しています。
スマートフォンに GoogleDriveアプリを入れておけば、簡単にデータにアクセスできますよ。

それでは以下の情報を入力して、店舗リストを作成してみましょう。

  • 店名
  • カテゴリー(小籠包、朝食、夜市など自分がわかりやすいように)
  • 地域(エリアや最寄り駅など)
  • MAP(グーグルマップ)
  • 備考(参考サイトや必食メニューなど)

飲食店は閉店してしまうこともありますので、なるべく最新のものを参考にしましょう。

グルメテーマを決める

台湾の場合、0泊2日から3泊4日までの日程を組まれる方が多いと思います。
限られた時間の中で効率よく美味しいものを食べるために、まずはテーマを決めましょう。

私の場合、疲れてるときだったら、体に優しいお粥や素食にチャレンジしてみたり、5月のマンゴーシーズンが始まったら、旬のマンゴーを使ったスイーツを食べに行ったりと、その時々でなんとなくテーマを決めています。

【 テーマ作成例 】
・有名店から変わり種小籠包まで食べ比べ
・マンゴーを使った美味しいスイーツを探す
・レアな夜市に行ってみる
・最新のおしゃれカフェ巡り
・タピオカミルクティーや台湾ドリンク飲み比べ
・台湾居酒屋「熱炒」デビュー
・ベジタリアンレストランや素食に挑戦
・苦手な臭豆腐を克服する
・ミシュラングルメをいただく
・奥深い台湾茶を極める
・早起きして朝食やさん巡り
・最新の人気パイナップルケーキをお土産に購入
・台湾家庭料理の名店を探す
・パイナップルケーキを作る
・ひとり火鍋に挑戦

このようなテーマでお店を選んでいけばお店が探しやすいですよ。
一度に全部制覇するのは難しいですが、テーマを決めておけば、今回できなかったことは次回の旅行で実践する楽しみになりますね!

お店を検索する

ここまで作成したらあとは簡単です。
例えば、今から「小籠包を食べに行こう」と思ったら、スプレッドシートを開き、カテゴリーの小籠包を選択すれば、お店の一覧が表示されます。
その中から、自分が今いる場所から近いお店を選べば効率的です。
グーグルマップにリンクを貼っているので、行き方や営業時間、休業日なども一目瞭然!
行ってみたらお店がやっていなかった。。。なんていうリスクも未然に防げますね。
(まれに営業していないこともありますが。。)

または今西門にいるけど、行きたいお店はなかったかな?という時に地域でソートをかければ、西門で登録したお店が表示されます。

※画面はPCですが、スマホでも操作できます
GoogleDriveアプリが必要です。

おすすめグルメガイドブック

現地で何を食べるか迷ったとき、最新のお店や、食べ比べ情報などが掲載されているガイドブックは頼もしい旅のお供ですよね。
台湾は日本人好みの食べ物が多く、美食にあふれているので、どのガイドブックもたくさんのページを割いてグルメの最新情報を特集しています。

中でもグルメだけに特化したガイドブックは台湾に精通した美食家の方が書かれた本ですので、間違いないお店が多いです。
注文方法や、難しい中国語メニューなど、困った時に役に立つ情報がたくさんあるので、サブガイドブックとしてぜひ携帯したいですね。

激ウマ! 食べ台湾 ひとり旅でも大満足、食べまくりローカルフード65軒

人気台湾ブロガーAiwanさんがローカル絶賛のお店を紹介しているグルメガイドブックです。「食べ台湾」(http://www.tabetaiwan.com/)ブログは台湾に行かれる方ならおそらく一度は見たことのある有名ブログですよね。
本版はマンガ形式で読みやすく、内容もディープなものになっています。

単行本: 160ページ
出版社: KADOKAWA (2016/12/8)
梱包サイズ: 21 x 14.9 x 1.5 cm
内容紹介: 近年ハワイを抜いて、日本人の年末年始の渡航先No.1に輝いた台湾。だからこそ本書では、みんなが訪れるような人気店、有名店は極力スルー!現地に住む人=ローカルに愛されている台北の飲食店だけを厳選し、マンガ形式で紹介しました。「おかわりグルメ」コーナーのほか、台湾スーパーで手に入る、とっておきの台湾食材などなど……もりだくさんの内容。いつもと違ったグルメな台湾旅行、お約束します!

もっと激ウマ! 食べ台湾 地元の人が通い詰める最愛グルメ100軒

人気台湾ブロガーAiwanさんの台湾グルメ本の第2弾です。前書よりもっとローカルに、もっとディープに台湾グルメをご紹介しています。ブログ未公開の飲食店情報をはじめ、一挙100軒を掲載されていて内容も充実しています。
料理漢字のイラスト解説は中国語のできない人には本当に助かります。お店の地図をスマホに表示できるQRコードが付いているのも便利!

単行本:176ページ
出版社:KADOKAWA (2018/9/27)
梱包サイズ: 21 x 14.8 x 1.4 cm
内容紹介:1.メニューや看板でよくみかける料理漢字をイラスト解説
餅、酥、三明治、便當……調理法や料理名をイラストと写真、文章でたっぷり解説。
また、よく使われる食材の中国語を一覧にまとめました。
お店でのメニュー選びでもう困らない!
2.行きたいお店の場所をグーグルマップに表示できるQRコード
リアルタイムに経路がわかりお役立ち! また、紙の地図も掲載したのでお好きなほうでどうぞ。紙の地図では、地下鉄の出口番号もなるべく表記しました。
3.入国審査がスムーズに行える常客証など、台湾旅行に役立つコラムも充実
台湾のグルメは、小籠包や魯肉飯だけにあらず!気になるあのメニューも徹底解説。

ポケット版 台湾グルメ350品! 食べ歩き事典

台湾グルメの辞書のような本。台湾の食べものをジャンル別に、写真とキャプションでわかりやすく紹介しています。注文の仕方や食べ方、素材や料理法まで丁寧に解説されていてうれしいですね。旅行中、なんだかわからないけど美味しいね~っていうことあるんですけど、この本があったらすぐに調べられそうです。

文庫:256ページ
出版社:双葉社 (2017/7/13)
梱包サイズ: 14.8 x 10.5 x 2 cm
内容紹介:近場の海外旅行先として人気トップを走る台湾。旅の楽しみのひとつが、朝粥、小籠包、魯肉飯、マンゴーかき氷…など、台湾グルメの食べ歩き。本書では、台湾の食べものをジャンル別に、写真とキャプションで図鑑や百科事典のように、わかりやすく紹介。お店での注文の仕方や食べ方、素材や料理法、その発祥の物語、さらに美味しい店の情報なども掲載。旅の予習&復習から、現地で持ち歩くサブガイドとして実用性の高い1冊。初心者からリピーターまで、大満腹まちがいなし!

台湾行ったらこれ食べよう!: 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。

名前からは想像できない料理や見た目はイマイチでもおいしい料理など、リピーターや地元の人に愛されている料理を厳選してご紹介しています。また飛び込みで食堂に入ってもうろたえることなく現地の人に交じって食事ができるコツなどのお役立ち情報も満載で、台湾にはまってしまった人におすすめの内容になっています。

単行本:144ページ
出版社:誠文堂新光社 (2015/2/12)
梱包サイズ:20.8 x 14.8 x 1.6 cm
内容紹介:「魯肉飯」「麺線」などの日本人にもなじみの深いものはもちろん、「四神湯」「下水湯」「油飯」など名前を見ただけでは想像もつかない(けれども美味!)料理や見た目はイマイチでもとってもおいしい料理など、何度も台湾旅行に訪れるリピーターや、台湾地元の人たちが本当に愛する料理を厳選してご紹介
さらに「このスープを飲むときはテーブルの上にある酒を入れてアレンジする」、「このご飯を頼む場合はこのスープと組み合わせるのが定番!」など、現地の人が実際どうやって食べているかという食べ方のポイントも料理ごとに掲載。
街のいたるところに日常的にある料理がほとんどなので、この本を見れば街歩きがもっと楽しくなることうけあい。飛び込みで食堂に入ってもうろたえることなく現地の人に交じって食事ができる料理とコツが満載です。

台湾行ったらこれ食べよう! 甘味編: 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。

「甘味の宝庫」でもある台湾ですが、日本人にもまだ知られていない現地の人たちの“日常的な甘味”をライブ感たっぷりの写真で紹介しています。
台湾のスイーツは本当に優しい甘さで、するすると食べられてしまう不思議な魅力があります。スイーツ好きな方におすすめです。

単行本:144ページ
出版社:誠文堂新光社 (2017/6/6)
梱包サイズ:21 x 14.8 x 1.2 cm
内容紹介:滑らかさと優しい甘さが人気の豆腐系スイーツ「豆花」、今や戦国時代、おいしい&かわいいであふれる「パイナップルケーキ」など定番の“甘いもの”はもちろんのこと、見た目ファンシー、用途は激渋な「發糕 」、永遠の名脇役「四果湯」、モッチモチ!? フワフワ!? 空前絶後の口当たり!「涼糕 」、水飴・イン・クラッカー「麦芽餅」などなど日本人の間ではあまり知名度はないものの、地元っ子たちが昔から愛する甘味がまだまだ存在しているのです。
中には正直「これ、食べるの……?」というビックリ味なものもありますが、美容効果が高かったり、健康にいいと思われていたりしていてそうした背景を知ると、なんだか味わい深く感じてしまいます。おまけに、地元っ子激アツ推薦!「この店のこれ食べて!」やバラマキ土産コレクションと簡単ラッピングアイデア、豆花のトッピング解説なども。

台湾行ったらこれ食べよう! 駅弁・鉄道旅編: 台北だけじゃない、もっとディープな旅へ。

国が変われば駅弁も変わる!日本の賑やかな駅弁と違って台湾の駅弁はちょっと茶色くて地味な感じですが、安くて素朴でほっとする味です。ぜひいつか台湾周遊とか電車でのんびり回る旅をして、いろいろな駅弁を食べたいなぁと思っています。
電車旅がお好きな方にはおすすめの一冊です。

単行本:157ページ
出版社:誠文堂新光社 (2015/11/9)
梱包サイズ:21 x 14 x 1.4 cm
内容紹介:駅弁――それは、台湾鉄道旅行の必須パートナー。箱にギュッと詰まった台湾らしさ。
人気のものは営業終了を待たずして、完売御礼。
同じメニューでも鉄道局ごとに具が微妙に違ったりすることや、駅弁の裏に潜むこだわり・ストーリー、それを食べにだけでも行きたいご当地駅弁の情報も!
さぁ、そんな旅情をぐぐっとかき立てる「駅弁」片手に、台北を飛び出してみよう!
ちょっと足を伸ばしてみるだけで、これまで知らなかった台湾に出会うことができる。
電車を上手く活用すれば、日帰りや一泊で行けてしまうお手軽さも魅力。
車窓に流れる景色は、駅弁をさらにおいしくする極上のスパイス。
そんな電車旅のための手ほどきと、気の向くままに訪れた駅での超主観的レポート、旅が倍楽しくなる駅弁カタログまで!ガイドブック+ワンの一冊に、ぜひ。

台北日帰り弾丸旅 食べまくり! 1年12回: このルートで回れば、ムダなくムリなく大充実

「Oggi」「美的」の美容ライターでもある著者の門司紀子さんがLCCのPeachで行く弾丸旅にはまり、「効率よいルートでおいしい店を回る」を原則として1月から12月の12ルートを提案。
LCCのおかげで身近になった台湾が季節に合わせて効率よく回れ、1日で台北を味わい尽くせるようになっています。
忙しいOLさんや主婦でも1日ならなんとか都合をつけて旅行を楽しめますね。その他、台湾茶やローカル市場、お土産などの情報も載っていて、忙しいけど旅行はしたい方におすすめの本です。

ムック:113ページ
出版社:小学館(2019/2/27)
梱包サイズ:23 x 18.2 x 0.8 cm
内容紹介:リピーター激増、大人気の台湾。「Oggi」「美的」の美容ライターでもある著者は、台湾に、しかも、LCCのPeachで行く弾丸旅にはまり、日帰り台北は現時点で22回に及びます。インスタグラムに載せるたびに、「一緒に行きたい」「あの店で食べたい」とリクエストが殺到するとか。この本は、実践弾丸旅の経験を活かし、「効率よいルートでおいしい店を回る」を原則として、生マンゴー・生ライチーはいつ?・・・などの、季節に合わせた1月から12月の12ルートを提案します。そして、
・必食すべき、台北弾丸3大グルメ
・自分好みのお茶を探しに台湾茶専門店
・旬の美食やお土産街ならローカル市場巡り
・台北ならではの美スポット
台湾土産「買うべき食材4つ」「パイナップルケーキ」「台湾雑貨」「本当に美味しい食土産」「美容アイテム」
・日帰り弾丸旅はこんな服で
・弾丸トラベライターのBagの中身
・番外編 泊まり台北旅なら、どこへ行く?
などなど、台北の旅の情報を、ぎゅぎゅぎゅっと詰め込みました。
日帰り旅なら、そのまんま実践、泊まり旅ならルートを旅に組み込んで。絶対はずさない台北旅を楽しんでください!

アイラブ台湾屋台めし (コミックエッセイの森)

台湾の屋台に魅了された著者のフジナミコナさんが台北の屋台を食べまくるオールカラーのコミックエッセイです。
師大夜市、士林夜市、饒河街観光夜市、華西街観光夜市、雙連朝市、廟口夜市や穴場の夜市などのおすすめ屋台を紹介しています。
日本ではお祭りの時しか屋台の雰囲気は味わえませんが、台北では毎日夜市が開催されているので、本当に飽きることなく、毎日お祭り気分を味わえます。そんなお祭り屋台好きの方におすすめです。

単行本(ソフトカバー): 176ページ
出版社:イースト・プレス (2018/8/18)
梱包サイズ:21 x 14.6 x 1.8 cm
内容紹介:女子ひとり、台北屋台・食べまくりの旅!
日本人の旅行先として大人気の台湾。
著者は台湾の屋台に魅了され、屋台めしを制覇するぞ!と意気込んで初めてのひとり海外旅行で台北へ。
街並みに感動し、夜市に感動し、屋台のメニューと食材の多さに感動し、人の優しさに感動し…食べるもの、飲むものすべてに感動しつつ、貪欲に食べまくる!
楽しくておいしい台湾の魅力がいっぱいで旅の情緒もたっぷりのオールカラーコミックエッセイ!

台北ナビが教えてくれる 本当においしい台湾

台湾旅行の情報収集には欠かせない台湾観光最大のポータルサイト『TaipeiNavi』とコラボしたグルメ本。スタッフが厳選に厳選を重ねて選んだ本当においしいお店を紹介する「食べる台湾」の決定版です。
小籠包、鍋、台湾料理店、海鮮料理店、素食からスイーツまで全てカテゴリー分けして紹介しており、台湾グルメに関するコラムも充実しています。
また全軒お店の地図がスマホやタブレットで確認できるQRコード付きなので、現地でのアクセス確認に便利ですね。

ムック:128ページ
出版社:辰巳出版 (2018/9/20)
梱包サイズ:21 x 14.8 x 1 cm
内容紹介:台湾の超人気観光サイト『TaipeiNavi』。台湾旅行の情報収集には欠かせない台湾観光最大のポータルサイトとのコラボレーションが実現!
台湾グルメ数百件の中から『TaipeiNavi』スタッフが厳選に厳選を重ねて選んだ本当においしいお店を紹介する「食べる台湾」の決定版です。
料理の説明に加え『TaipeiNavi』がオススメする店を紹介する構成だから、これ食べたい! と思ったらすぐに行けるスグレモノ。
観光客にはまだあまり知られていない地元で大人気の店や話題の店など、現地で活動する『TaipeiNavi 』ならではの「今の台湾」の店情報が満載の一冊です。

最愛台湾ごはん 春菜的台湾好吃案内

台湾が大好きで50回近く旅行されている著者の池澤春菜さんが、台湾の美味しい全部を一冊に詰め込んだガイドブックです。
台湾初心者の方からリピーターの方まで楽しめる本になっています。

単行本:128ページ
出版社:KADOKAWA (2017/8/5)
梱包サイズ:20.6 x 14.8 x 2 cm
内容紹介:台湾が大好き、40回以上、たぶんもうすぐ50回近く行っている、というと、みんなに「どこがそんなに魅力的?」と聞かれます。
食べ物が美味しくて、人が優しくて、町並みが素敵で、物価が安くて、治安が良くて、移動が楽ちんで、日本から近くて、ほどよくゆるくて……全部当たっているけど、でもそれだけじゃない気がする。この本には、私が好きな台湾を、宝箱のようにぎゅっと詰め込みました。全部のページで「台湾大好き」と叫んでいるような本です。
台湾はもう何回か行って、定番の所は見たけど、もっと何かないかな、という人に楽しんで貰えるといいな、と思って書きました(もちろんファースト台湾のガイドブックとしても最適だと思います)。この本を読んで、台湾に行って、台湾が好きな理由の言葉にできない部分が、なんとな~く伝わると嬉しいです。

おかわり最愛台湾ごはん 春菜的台湾好吃案内

台湾が大好きで50回近く旅行されている著者の池澤春菜さんの「最愛台湾ごはん 春菜的台湾好吃案内」の第2弾。死ぬまでに一度は食べたい絶品を求めて台北だけではなく、地方まで足を延ばした台湾の美食が勢揃いです。Googleマップリンク機能付きでお店へのアクセスもらくらくです。

単行本:112ページ
出版社:KADOKAWA (2018/7/27)
梱包サイズ: 21 x 14.8 x 1.2 cm
内容紹介:今、食べに行きます! 合い言葉は「もう一食、いっとく?」
死ぬまでに一度は食べたい絶品を求めて台湾グルメ旅へ。台北、花蓮、宜蘭、高雄、澎湖……オール台湾の美食が勢揃い! 大好評のGoogleマップリンク機能つき。かゆいところまで手が届く最愛台湾ガイドブック!

台湾の朝ごはんが恋しくて: おいしい朝食スポット20と、簡単ウマい!思い出再現レシピ

台湾の朝ごはんに特化したグルメガイドブック。ご存知のように台湾では朝食も外食するのが当たり前で、おいしい朝ごはん屋さんには持ち帰りの人の長蛇の列ができている光景もよくみられます。台湾の朝ごはんはバリエーションが豊富で毎日いろいろなお店で食べるのが本当に楽しみなんですよね。そのためにわざわざ朝食の付いてない宿泊施設を選んだりすることもあります。
蛋餅、鹹豆漿、清粥からサンドイッチなど、さまざまなテイストの朝ごはんの店を20店舗厳選して掲載しています。
また日本でもその味を再現できるようレシピがついているのもうれしいポイントです。
急に台湾朝ごはんが食べたくなってしまうあなたへおすすめのグルメガイドブックです。

単行本:189ページ
出版社:誠文堂新光社 (2018/1/5)
梱包サイズ:21.1 x 14.8 x 1 cm
内容紹介: バリエーション豊かでおいしい台湾の朝ごはん。
薄いクレープに玉子焼きを巻き込んだ「蛋餅」、ホロホロおぼろ豆腐のような「鹹豆漿」、アツアツふっかふかの生地が夢心地な「包子」から早朝からおじいちゃん、おばあちゃんたちがゆっくりと食べる優しさ最上級の「清粥」や野菜たっぷりで薄味のヘルシーな小皿料理「小菜」
パワフル系朝ごはんの麺食や、若者たちが作り出すイマドキ台湾スタイルのサンドイッチから、昔ながらのシンプルなサンドイッチ、素朴なハンバーガーに鉄板焼きの麺まで!
さまざまなテイストの朝ごはんの店をより抜き20店舗レポート
また訪ねたお店の方に作り方を聞いたり現場を見せてもらったりしてコツやポイントを押さえつつ、日本でより簡単にその味に近づけるかを目指したレシピを掲載
台湾のあの朝ごはんを、日本でも食べられたらなぁ……。
そんな恋しさが募り募ってできあがった朝ごはんのお店紹介と“思い出しレシピ”の本です!

私的台北好味帖

20年以上台湾へ何度も足を運んでいる料理家の内田真美さんのグルメガイドブック。
朝ごはんや麺とスープ、スイーツの他、素敵なオーナーさんのいる名店を紹介しているのが料理家さんらしいですね。
またそして子供と一緒に楽しめる「街歩き」をテーマに子連れ旅に役立つ情報なども紹介しています。
子連れで台湾に旅行したい方におすすめです。

単行本(ソフトカバー):152ページ
出版社:アノニマ・スタジオ (2017/12/15)
梱包サイズ:21 x 14.8 x 2 cm
内容紹介:20年以上前から魅了され、幾度となく台湾へ足を運んでいる料理家の内田真美さん。旅の目的は、確かな素材を使った味わい深い台湾の「食」、そして子供と一緒に楽しめる「街歩き」。選り抜きの美味しいお店と、子連れ旅に役立つ情報を厳選してご紹介します。
・台北早餐-朝ごはん
定番メニューは豆漿と粉もの
・麺と蒸湯(蒸しスープ)
ひとりでもふたりでも大人数でも みんなが満足する麺とスープ
・喫茶と洋菓子
シーン別に選べる バラエティゆたかなお店の数々
・餅(ビン)や 糕點 (ガオディエン)
お腹いっぱいでも持ち帰りたい 街の人々に愛され続ける老舗の味
・冷菓と氷菓
湿度の高い台北でいただく絶品冷菓
・好的店主のいる料理店
大勢で集まったときにおすすめ 素敵なオーナーが営む名店
アノニマ・スタジオ (2017/12/15)

■台湾、台北のガイドブックはこちらをチェック!

すぬさん
すぬさん

参考になるとうれしいです。
お読みいただきありがとうございました。

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