思い出に残る自分への旅のお土産

海外旅行に行くと、他人へのお土産は一生懸命を一生懸命選ぶのですが、自分へのお土産って買うの忘れがちですよね。
写真や動画もたくさん撮ったし、プライスレスな思い出だけで十分と思うかもしれませんが、人の記憶なんて儚いもの。日常生活に戻るとだんだん忘れてしまうのが悲しい現実。。。。

そんな時、なにか記念になるものを購入しておくと、いろいろなシーンで旅の思い出がよみがえりますよ。今回は食べ物以外の思い出に残るお土産をご紹介したいと思います。

カレンダー

海外製のカレンダーは、日本の祝日などが入っていないため、カレンダーとして使用するには使いにくくはあるのですが、私は日付を見るというよりも、トイレや玄関、寝室などにかけて絵を見るという目的で使用しています。

来年のカレンダーを購入しておけば、次の年、ひと月ごとにカレンダーをめくりながら、前回の旅行を振り返ることができるので、とてもおすすめのアイテムです。

カレンダーは、観光地の写真カレンダーでも、好きな画家の絵画カレンダーでも、かわいいイラストカレンダーでもお好きなものでかまいません。
サイズもいろいろありますし、ガイドブックより軽いので、ぜひ自分へのお土産のひとつとして加えてみてくださいね。

カレンダーはその年が終わると、もう使い道はなくなってしまいますが、お気に入りの絵や写真をコラージュして飾ってもおもしろいかもしれませんね。

食器・カトラリー類

アジア圏の食器やカトラリーは日本の食卓でも使いやすいのでたまに購入します。
バリのお皿は和食にも合わせやすく重宝しています。

荷物が心配なら、おちょこのような小さい器やお皿がおすすめです。たいていきちんと梱包してもらえますが、念のため、プチプチなどの梱包材を持っていくとよいでしょう。予定外に食器類を購入したときは、Tシャツなどでくるんで損傷対策しましょう。

コースター

コースターは軽くかさばらないので、ついつい購入してしまうアイテムです。
それぞれ地域の特徴があるので、各国料理に合わせてコースターを変えてみるのも気分転換になりますよ。

ポストカード・絵画

美術館を巡る方や、観光地の思い出としてポストカードなどを購入される方はわりと多いのではないでしょうか。
私は美術館のスーベニアショップや雑貨屋さんなどでよく購入します。

本物の絵画を購入してみたいのですが、やはり大きさや重さ、持ち運びなどを考えるとポストカードは気が楽です。数枚購入して、しばらくディスプレイしておいて、飽きたら別のものに変えたりできるのが手軽でいいですよね。
もちろん本来の用途として、友達に手紙をだすこともできますし、手帳カバーに挟んで表紙として使用したりしています。

伝統工芸品

最近はたいていのものはネットで買えますが、現地でしか買えない個人工房の製品などは、記念に購入することがあります。
イタリアの皮製品のお店で見つけたコインケースは使えば使うほどに味がでます。

衣類・アクセサリー・化粧品など

旅行中になるべく荷物は少なく持っていき、現地で購入してしまうのが衣類や小物類です。私は特にアクセサリーや靴、バッグなどをよく購入してしまいます。

ブランド物や化粧品はやはり現地や免税店で購入することが多いと思うのですが、好きなブランドの商品はあらかじめ価格や入荷情報を調べておくといいですね。

まとめ

いかがでしたか？
免税店で購入できるものや飲食物以外にも、探してみるとけっこうありますね。
やはり日本未入荷や、日本で買うより断然価格が安いものはおすすめです。

他にもいろいろ見つけたら随時ご紹介していきたいと思います。