【※2023年度版】おすすめ!スペインガイドブック一覧

台湾旅行のグルメリストとグルメガイドブック スペイン
台湾旅行のグルメリストとグルメガイドブック
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こだわり旅行の関連書籍

ガイドブックとは別にスペインと関連のある書籍をご紹介します。
自分の興味のある視点から、その国について知識を深めるのは楽しいですよね!

暗幕のゲルニカ

原田マハさんの小説。マドリードでソフィアへ行く前に読むのがおすすめです。私はこの本を読んでから、ピカソのゲルニカを見たのですが、いろいろ複雑な心境になりました。

文庫本やデータの方が持ち歩きには便利ですね。飛行機やバスの待ち時間にけっこう読めますよ。読んでるとすぐ眠くなっちゃうんですけどね。

単行本: 文庫:
著者原田 マハ原田 マハ
ページ数: 357ページ 510ページ
出版社: 新潮社 新潮社
発売日: 2016/3/282018/6/28
梱包サイズ: 19.3 x 14.3 x 1.1 cm 14.8 x 10.5 x 2 cm

内容紹介: 一枚の絵が、戦争を止める。私は信じる、絵画の力を。手に汗握るアートサスペンス! 反戦のシンボルにして2 0世紀を代表する絵画、ピカソの〈ゲルニカ〉。国連本部のロビーに飾られていたこの名画のタペストリーが、2003年のある日、突然姿を消した―― 誰が〈ゲルニカ〉を隠したのか? ベストセラー『楽園のカンヴァス』から4年。現代のニューヨーク、スペインと大戦前のパリが交錯する、知的スリルにあふれた長編小説。

マドリッド発スペイン鉄道旅行

スペイン周遊旅行では何度か鉄道を利用する機会があったのですが、AVE以外の列車も乗って、ゆったり車窓を見ながら巡る旅も憧れますね。鉄道好きの方におすすめです。

単行本:
155ページ
出版社: イカロス出版
発売日: 2017/8/29
梱包サイズ: 21 x 14.8 x 1.4 cm
内容紹介: マドリッドを基点に高速線が国内各地へと整備され、高速列車AVEが行き交うスペインはヨーロッパの国々のなかでも特に鉄道旅行が楽しい国。また標準軌の高速線と、広軌の在来線が並走する、ユニークな鉄道事情で知られています。スペインでは、AVE以外にもアルヴィアやアヴァントなどの高速列車が活躍するほか、フリーゲージトレインのタルゴ列車、国内夜行列車、ポルトガルへの国際夜行列車などバラエティに富んだ列車に乗車する鉄道旅行が楽しめます。本書ではそれらの列車の乗車インプレッションと、特に鉄道による自由旅行で訪れたい主要な観光地を、豊富なビジュアルで紹介します。

美食の街を訪ねて スペイン&フランスバスク旅へ

次回スペインに行くときはぜひバスク地方をめぐりたいと思っているので、参考にしたい一冊です。昔美食旅にあこがれて、 エルブジの本を何度も眺めていたのを思い出します 。
バスク地方で美味しいものを食べたい方におすすめです。

単行本:
192ページ
出版社: イカロス出版
発売日: 2019/1/29
梱包サイズ: 21 x 14.8 x 1.6 cm
内容紹介: スペインとフランスにまたがるバスク地方はおいしいバルやレストランがたくさんあることで知られ、世界中から注目を集めています。本書では世界随一の美食の街として知られるスペインバスクのサン・セバスティアンを中心に、スペインバスクのゲタリア、オンダリビア、ビルバオ、フランスバスクのサン・ジャン・ド・リュズ、ビアリッツ、バイヨンヌなど9つの町や村をピックアップ。バスクに長年暮らす著者が、これらの町や村で、とくにおすすめのお店をご紹介します。飲食店情報のほかにも、町の歩き方や見どころ、おいしい食品やセンスのいい雑貨などが手に入るショップ情報も掲載しています。また、バルめぐりが楽しいスペインバスクで役立つ現地でぜひ食べたいバルの定番メニューや食材、バルの利用方法などのお役立ちグルメガイドも! バスク旅を満喫したい方に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。

旅の指さし会話帳12 スペイン

やはり旅行に行ったら挨拶くらいは現地の言葉でできるようにしたいですよね。せっかく現地の人と話す機会があっても会話が続かないともったいない!そんな時頼りになる旅の指差し会話帳。
現地の言葉で一生懸命話そうとする旅行者には、みんな優しいですし、会話もはずみますよ。
昔からお世話になっているシリーズ本です。

最近はアプリもあるので、荷物を減らしたい方は、ダウンロードすると便利です。

単行本:
128ページ
出版社: 情報センター出版局
発売日: 2014/5/5
梱包サイズ: 20.6 x 14.8 x 1 cm
内容紹介: 旅の指さし会話帳なら、スペイン旅行でぶっつけ本番の会話ができる!
厳選の使えるスペイン語を3000語以上、現地の人の興味を引き出すイラストとともに収録。ページを開いて伝えたいことを指さしながら発音し、相手にもページを開いて発音してもらうことで言われていることもすぐに理解できます。単語やフレーズは、実際のスペイン語の発音に近いヨミガナ付きなので、心配ご無用。
観光、スペインの郷土料理、祭り、闘牛、フラメンコなど、スペインの人と会話をするための言葉が満載です。病院と薬局、トラブルのページも、万一の時に役立ちます。
情報センター出版局; 第4版 (2014/5/5)

ベラスケスとプラド美術館の名画

この本はプラド美術館に行かれる方におすすめです。
2018年2月24日(土)~5月27日(日)に国立西洋美術館で開催されていたプラド美術館展で購入した本です。

プラド美術館はとても広く、休憩しながら見てもとても時間がかかるため、本を参考に見たい絵を効率的に見て回ることができました。時代背景や人間関係も交えて鑑賞ポイントを丁寧に解説しているので、絵画鑑賞には役立つこと間違いなしです。

単行本:
95ページ
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018/2/7
梱包サイズ: 26 x 18.2 x 0.8 cm
内容紹介: スペイン絵画の栄光の時代を生きたベラスケス。フェリペ4世時代の宮廷画家として数々の名画を残し、その多くがプラド美術館に所蔵されています。本書は、それらの名画のポイントをわかりやすく解説するとともに、思わず「なるほど」と膝をうつようなミニ知識も収録。彼が生きた時代背景や人間関係も交え、より絵画を“面白く”観るためのガイドです。ゴヤやエル・グレコなど、プラドが誇る他の画家の名画も満載。プラド美術館を満喫できる1冊。

参考になるとうれしいです。
お読みいただきありがとうございました。

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